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インプラント治療による経営の安定のために
今回は「インプラント治療による経営の安定のために」というタイトルでお話をします。
これは、いろんな業界で言われていることなんですけども、最も大切なことは、歯科医院でもリピーターです。インプラントに関してもリピーターです。
リピーター
いろんなコンサルタントに話をすると、どうしてもネットだとか、広告だとかによって、新規の患者さんを獲得しよう。という話になるのですけれども、それはそれで大事なことだとは思いますが、自分はまず今いる患者さん、一本でもインプラントを入れている患者さんを大切にしなければいけないと思っています。
なぜかと言うと最大で、インプラントの本数一人の患者さんで最大28本のインプラントの治療というのが考えられるわけなんですね。
私の経験
今まで私が経験したとことは、1本インプラント入れました、それが心理的に良かったりとか、ちゃんと噛める、もう痛くなかった、治療が痛くなかった、そういう印象があると、他の歯が駄目になったとしても、じゃあインプラントって話もしやすくなる、し向こうから言ってこられる事もあります。それでインプラントが一人の患者さんで、ちょっとずつ、ちょっとずつ増えていきます。
自費治療=たまに「悪」という考え方もあるのですけど、いつも思うのですけど、インプラントで、その人が心理的に良くなった、口腔内で本当にも良くなったりすることによって、ちゃんと食べられます、ということになれば、今後の安定を含めてインプラント治療することは「悪」ではないのです。むしろきちんとしたインプラント治療することは。「善」だと、私は思っていますので。経営の為を考えるとやっぱりリピーターというのは、かなり大切なことだと私は思います。
本当にインプラントの患者さんを見てて思うのが、私も正直インプラント入っているんですけども、食べられます。その食べられることで、天然の歯が動いてきて食べられなくなった時に、やっぱりインプラントっていう風に落ち着いて行くのは必然ですから、一本一本大切にインプラント治療を行ってリピーターをどんどんどんどん増やしていきましょう。